【お客様へ】ダイハイトカウンター表示桁数変更について
- 2024.05.28
- 業務のご紹介
MTS-2500/MTS-190型/MTS-1300/MTS-145/MTS-1100/MTS-120
【お問い合わせが多いご要望】
ダイハイトカウンター及びダイハイトインジケーター表示桁数変更について
《お客様よりお問い合わせが多い件について》
ダイハイトカウンター/ダイハイトインジケーターは小数点以下1桁(○○○.○)から小数点以下2桁(○○○.○○)への変更は、同じ型式であれば置き換えるだけで可能です。※小数点以下を減らすことも同様です。
多くお問い合わせいただいているのが100分台まで計測しているが実際はそこまで必要としていないので0.1単位に変更したいとご要望があります。
このような場合は、特に改造等を必要とせずにカウンターの置き換えだけで変更が可能になります。
5桁仕様から4桁仕様に変更することによって、スクウェアキー(SQ)の耐久性も向上します。
5桁仕様はカウンター機構の構造上、桁上がりの際に負荷がかかることによります。※高速回転対応モデル《Zシリーズ》もございます。
ぜひ、お困りの際はお問い合わせ、ご検討をお願い申し上げます。
例:MTS-2500-5-SR⇒MTS-2500-4-SRへ変更、
MTS-190QL5-80⇒MTS-190QL-80へ変更。等
など同じ型式であれば、どの機種でも置き換えることで変更可能です。
※現在、ご使用中のカウンターを改造することはできません。
新たにカウンターを置き換えてください。
執筆者
営業部長 齋藤 大介