【空振りでもいい】安心して事前に避難できる環境を!避難所開設用パーテーション「エアトーレ」
- 2024.07.25
- 業務のご紹介
避難したけど何もなかったを日常に!
昨日も埼玉県や東京都を中心に急な
ゲリラ雷雨に見舞われました。
今日も山形県を中心に大雨特別警報が
発表され、氾濫してしまった河川もあります。
地球温暖化の影響などにより全国各地で
豪雨が非常に多くなっています。
夏から秋にかけて今後は大型台風も懸念されます。
線状降水帯発生予測情報や台風はある程度、
先まで進路予測が発表されることから、
事前の準備をすることが可能です。
雨風が強まってからの避難は危険が伴います。
天候が荒れる前に高齢者の方や小さな子供が
いる家庭は事前に避難する必要があります。
思っていたよりも被害が出ないことが多々ありますが、
「空振りでもいい」早めに避難することが重要です。
安心して避難できる環境も重要であると
私たちは考えています。
安心して過ごせる「エアトーレ」
「エアトーレ」は、
誰でも簡単に組み立てることができます。
バラバラに部品を分解して保管できるので、
軽量設計で持ち運びも高齢者の方でもできます。
さらに、最近は新型コロナウイルスの変異株「KP.3」
が流行してきており、第11波の到来してきています。
不特定多数が集まる避難所では感染対策も重要です。
「エアトーレ」は、壁面を不織布の壁で隔てるため、
いわば「空間をマスクする」イメージになります。
こうしたパーテーションがあることによって、
プライバシーの問題だけではなく、
コロナ感染症のリスク軽減にも繋がっていきます。
この「エアトーレ」があると住民の方々に周知して
いただくことで、事前に避難することの動機、
避難所の安心感に繋がっていくと考えています。
起こってからでは間に合わない。
事前に備えておくことが必須です。
地方自治体の防災対策、危機管理ご担当者様、
ぜひ、エアトーレのご活用をご検討ください。
お問い合わせ先
《お問い合わせ先》
和光精機株式会社
営業部 齋藤まで
℡:048-461-1073
mail:info@wako-seiki.com
URL:https://air-tole.com/(エアトーレ特設サイト)
《参考動画》
和光市危機管理室製作「エアトーレ」
パーテーション組み立て方法解説動画
和光市BOSAIチャンネル「エアトーレ」
執筆者
代表取締役 齋藤 正弘