【災害対策とSDGs】地方自治体避難所開設用パーテーション「エアトーレ」
- 2024.06.20
- 業務のご紹介
地球に優しい!
避難所向けパーテーション
「エアトーレ」
災害大国の日本において
避難所のプライバシーの保護、
またいつ起こるか分からない
コロナのような感染症に対して、
安心して避難ができる間仕切りが不可欠です。
それを解決するのが、地方自治体避難所開設用
パーテーション「エアトーレ」です。
そして、災害ごみにならずに廃棄する際まで
配慮することが求められています。
壁面には植物由来100%(トウモロコシ由来)の
不織布で焼却した場合はカーボンニュートラル
(植物が光合成する際に吸収するCo2で焼却の際に
排出されるCo2が相殺されます。)
効果で地球温暖化対策ができます。
高温多湿の環境が必要ですが、
たとえば土に埋めても生分解性によって
自然にかえります。(土に戻る性質です。)
さらに、フレームを形成しているアルミパイプは
容易にリサイクルすることができます。
SDGsにも貢献ができる
地方自治体避難所開設用パーテーションが
「エアトーレ」です。
⇒エアトーレ特設ページはこちらへ
省エネ対策にも!フェーズフリー活用
地方自治体の避難所の大半が地域の小中学校に
なっていますが、防災倉庫も限られていることが
問題になっています。
そこで、普段から活用できる災害対策品として
フェーズフリーを提案します。
たとえば、石油や石炭、天然ガスなど、
限りあるエネルギー資源がなくなってしまうこと
を防ぐため、エネルギーを効率よく使う
「省エネ対策」として活用することです。
今年の夏も猛暑が予想されています。
授業中にはエアコンが欠かせません。
そのような状況で日差しが入り込む窓に
二重サッシの要領で「エアトーレ」を活用する
こで冷房効率を高めることができます。
(市販されているカーテン取付ができます。)
同様に冬の暖房効率を高めるために、
冷気の流入を防ぐことができます。
このような取り組みが防災対策でありながら、
地球温暖化対策にも繋がっていく
取り組みになります。
その他にも、簡易更衣室、簡易面談室、
簡易掲示板など地域に合わせた様々な活用が
容易にできます。
普段から使う災害対策品として、
フェーズフリーでコスト削減にも役立ちます。
地方自治体防災対策・災害対策・危機管理室の皆様へ
2024年7月7日に投開票される東京都知事選挙の
立候補者の多くの方も公約のなかで
「災害対策」を挙げられています。
南海トラフ地震のような大地震だけではなく、
10年に1度といわれるような大雨が
線状降水帯をともない毎年のように
全国のどこかで起こってしまっています。
この豪雨の原因の一つとして、
地球温暖化の影響があるとされています。
だからこそ、災害対策品も地球に優しく、
SDGsに貢献できる製品でなくてはならないと
私たちは考えます。
地球に優しい「エアトーレ」が
普段から身近にある災害対策として
地域の方々が安心して早く避難行動に移すこと
のきっかけになればと考えています。
ぜひ、ご検討ください。
ご不明な点がございましたら、
下記までご連絡ださい。
《お問い合わせ先》
和光精機株式会社
営業部 齋藤まで
℡:048-461-1073
mail:info@wako-seiki.com
《参考動画》
和光市危機管理室製作「エアトーレ」
パーテーション組み立て方法解説動画
和光市BOSAIチャンネル「エアトーレ」
執筆者
代表取締役 齋藤 正弘