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【猛暑対策】地方自治体避難所開設は必須の課題に

  • 2024.06.27
  • 業務のご紹介

不織布を使ったパーティションであること

地方自治体避難所開設用パーテーション「エアトーレ」
壁面の素材は植物由来100%(トウモロコシ由来)の不織布
化学物質を含まない住民の方々安心できる素材です。

一般的なダンボールやビニール、ポリエステル生地とは違い
通気性がよく、内部に熱がこもりにくいことから他の素材と
比較して避難所内での熱中症対策にもなります。

ビニールやダンボールなど風通しが悪いスペースで、
長期の停電などでエアコンや扇風機が使えない状況は、
息苦しく、過酷と言わざる負えません。

一方で「エアトーレ」は名前が示しているとおり、
不織布であることから通気があり、閉塞感も他と比べ
軽減することができます。
(空間にマスクをするイメージになります)

冬場の避難所では服を着込むなどして耐えしのぐことが
できますが、近年の毎年のように訪れるこの猛暑を想定する
熱中症対策は避難所開設において喫緊の課題だといえます。

南海トラフ地震など大地震はいつ起こるか分からない。
そして、地球温暖化にともない台風
梅雨の線状降水帯発生は暑い時期に起こります。

ただ、プライバシー保護をするにではなく、
少しでもストレスの軽減ができるような防災対策
災害対策が必要になってきています。

ぜひ、地方自治体の防災対策、危機管理のみなさま、
地域の避難所に指定されている企業のみなさま、
「エアトーレ」をご検討頂ければ幸いです。
※不織布を使用したパーテーションは
 実用新案登録第3228003号

コロナ禍は落ち着いても、コロナは終わってはいない

コロナウイルス感染症が5類になり、
日常が戻り少しずつ落ち着いてきました。

しかしながら、最近になりまたコロナ陽性判定が出た
などSNSで耳にすることが多くなってきています。

5類に移行したからといって、コロナウイルスが
完全になくなった訳ではないと現実。

さらに今後も新しい感染症が発生することも
容易に想像ができます。

避難所でのウイルス感染対策
これからは常に想定しなければならない時代です。

「エアトーレ」で使用している植物由来100%の
不織布の原材料は”ポリ乳酸”という素材になります。

この「ポリ乳酸」は天然素材でありながら、
抗菌作用があるとされています。(原材料)


避難所の猛暑対策、感染対策、
そして子供たちの未来のために「SDGs」
貢献できるパーテーションが「エアトーレ」です。

お問い合わせ先

《お問い合わせ先》
和光精機株式会社 
営業部 齋藤まで
℡:048-461-1073
mail:info@wako-seiki.com
URL:https://air-tole.com/

《参考動画》
和光市危機管理室製作「エアトーレ」
パーテーション組み立て方法解説動画
和光市BOSAIチャンネル「エアトーレ」

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執筆者

代表取締役 齋藤 正弘

お問い合わせ
営業時間 9:00~17:00

Tel.048-461-1073

Fax.048-463-5376

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