【空間にマスクをする感覚】飛沫感染防止対策パーテーション「エアトーレ」
- 2024.07.23
- 業務のご紹介

毎年のように夏場に猛威をふるう”新型コロナウイルス”
2020年以降、
夏場の時期にコロナ陽性者が増加する
傾向になってしまっています。
5類に移行されたとはいえまだ身近にコロナウイルス
が変異を繰り返し存在していることは否めません。
さらに、2024年の夏は新たな変異株「KP.3」
の感染が急速に拡大しています。
今まで以上に感染力が強いとする専門家もいます。
この夏場に日本では、梅雨末期の集中豪雨や
台風の上陸などで豪雨災害が発生する可能性が
高まっています。
暑さ対策、コロナ対策、自然災害対策、
この3つを合わせて備えなくてはなりません。
空間にマスクをする感覚で
避難所開設用パーテーション「エアトーレ」は
壁面素材に植物由来100%の不織布を採用しています。
※実用新案登録第3228003号
私たちが行ってきたコロナ対策のマスク生活で
馴染み深い不織布はより避難された方に安心感を
与えることができます。
4方を不織布で形成された壁で覆われることで、
いわば「空間にマスクをする感覚」になります。
皆さまもマスク使用時のご経験のとおり、
不織布はシートのような生地やダンボールなど
と違い一定程度、通気性があります。
このことにより、夏場の息苦しさや閉塞感が
他の素材に比べて軽減することができます。
さらに、
この植物由来100%の不織布の原料である
ポリ乳酸には抗菌性を有している
というデータがあります。
トウモロコシ由来で発育する際に吸収するCo2と
仮に焼却処分した際に排出されるC02が相殺される
カーボンニュートラル効果があり
SDGsにも繋がります。
お問い合わせ先
《お問い合わせ先》
和光精機株式会社
営業部 齋藤まで
℡:048-461-1073
mail:info@wako-seiki.com
URL:https://air-tole.com/(エアトーレ特設サイト)
《参考動画》
和光市危機管理室製作「エアトーレ」
パーテーション組み立て方法解説動画
和光市BOSAIチャンネル「エアトーレ」

執筆者
代表取締役 齋藤 正弘